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観光客誘致に熱いPR 上海旅行博で日本のブースが最多に
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今月20日から23日まで中国上海市で開催された上海世界旅行博覧会に、もっと多くの中国人観光客を誘致するため、日本から多くの企業や地方自治体が参加した。日本のブース数は出展した55の国・地域の中で最も多かったという。
イベントに参加した近畿日本鉄道は個人旅行客が最も多い上海を中心に、KINTETSURAILPASSの宣伝活動を展開する方針である。また中国人観光客を誘致するために、昨年中国の企業と協定を結んだ静岡県の魅力を体験できるような旅行商品を提供していくそうだ。
各地方の魅力をいかに観光客に伝え、集客につなげていくかは、引き続きとりくむべき課題であろう、と筆者は考えている。
編集者 ジェニー 李
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