為替に左右されづらいインバウンド戦略とは?
為替の不安定さがインバウンドに与える影響はある。香港では、大手旅行会社「縱橫遊」は円高でホテルや交通費、食事などのコストが増えていると発表した。今年4月から、日本行きツアーの申し込み数も前年同期と比べて約1割減ったそうだ。他の大手旅行会社「EGL」は、円が急に高くなったため、コストが増えても、値上げができないと述べている。コストが上昇し続ければ、9~10月の日本団体ツアーの料金は前年同期比で1桁台の値上げにしようと考えているという。ただし、先週から円高が緩和し始めているため、今後の旅行コストは実は計算しにくいだろう。そのため、円を買っておく香港人も多くいる。
国際環境によって為替が変わるため、円安だけでインバウンドを刺激するのは長く続けられる戦略ではないだろう。そのため、為替に左右されづらい戦略を立たなければならない。たとえば、消費型観光より体験型観光は為替の影響を受けにくいため、両方のバランスを取って、プロモーションをすれば、もっと有効的に訪日客を誘致できると、筆者は思っている。
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編集者:オスカー チャウ
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