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グローバルニュース

【メールマガジン】ローソンが韓国進出?韓国の商標権登録済み その他

世界各国で取り上げられている日本や観光に関する内容はじめ、海外現地のニュースを、グローバル・デイリーの独自の視点と共に国ごとにまとめてご紹介します。
各国のPICK upニュースには、グローバル・デイリー編集者の見解を各国ごとに一言を添えています。

🇨🇳 中国

珠海空港は7月に120.6万人の旅客を送り、単月の旅客数の最高を記録

144時間ノービザ政策により、外国人観光客の「中国旅行」ブームが続いており、ますます多くの外国人が深センからの出入国を選択し、免税品の消費にもつながっています。

2024年に北京市のホテル接待人数が延べ1億人を突破する見込み。

マカオに新たに3000室のホテルが建設されます。

※ 北京では、2023年には、市内の指定規模以上のホテル1,132軒は約451億4,500万元の営業利益を達成。マカオは約 3,000 室の新しいホテルの客室が建設中。中国国内のホテルはより多くの観光客の市場需要に応えるために整備が進められています。


🇰🇷  韓国

「ローソン」が韓国進出?韓国の商標権登録済み

※ ロソンは1990年代後半に初めて韓国市場に進出しましたが、韓国消費者の嗜好と文化を十分に反映せず、現地化戦略に失敗しました。また、強力な現地競争相手との競争で遅れを取り、市場から撤退することとなりました。主な失敗原因は、現地化の不足、価格競争力の低下、および消費者に十分な魅力を引き出せなかった点などがあるようです。今回はどうなるのでしょうか!

東京のマンション価格が17ヶ月連続高騰…円安による国外資金の流入も

クレジットカード各社、「円安のラストチャンス」目前に訪日旅行客向けプロモーション競争激化


🇹🇼  台湾

高雄市市政100周年 8月から記念イベント始動 門司港を“特別ゲスト”に迎え

陳高雄市長や片山駐台代表ら“フルーツ料理対決” 8月末のイベントPR

台北で美食展開幕 頼総統、台湾は「グルメ天国」 食の多様性アピール

※ 旅で最も重要な要素の一つ、「食」。台湾の農業従事者の努力により品質は良く、料理人は技術の向上に努めてコンテスト優勝者も増えています。まだまだ台湾には日本人の知らない美味しい料理があるといえるでしょう。


🇭🇰  香港

香港特区のモノの輸出額、1〜6月は12.2%増

GBA航空・香港航空、フェリー会社「CKS」と提携 香港空港のハブ機能強化

香港で猫に特化した展示会「猫エキスポ」  猫関連市場は昨年比26%増

※  世界的にペット市場は拡大傾向。日本の猫グッズ商品も展示会で注目を集めたそうです。香港では猫関連市場は昨年比26%増と市場としても伸びしろあり。

🇹🇭  タイ

日タイ関係70周年過去、現在、未来の協力を強調します。

タイは日本と協力してスポーツツーリズム、教育、集団文化の交流を行っています。

※  タイと日本 共通のスポーツと言えば、ボクシングとサッカーが人気。教育面、若者文化の交流の機会として今後も交流が予想されます。特にサッカーは様々な国際交流試合などを行っています。


🇻🇳 ベトナム

ベトナム航空、インド企業と経済・文化・観光協力促進で覚書

東南ア6か国の今後10年の成長率+5.1%、ベトナムが+6.6%で最高

ハノイ:ホアンキエム区で通り名標識にQRコード設置へ

ベトジェットエア、累積輸送旅客数2億人突破 インド路線拡大も

※  LCCでありながら、フルサービスキャリアをしのぐベトナム最大の民間航空会社 ベトジェット。日本路線も増えており、たくさんの方にベトナムに行く機会が増えています。


🇮🇩  インドネシア

三菱地所、首都開発地区に高級ホテル開業へ

日本とインドネシアの第5回自動車政策対話が開催、共創への方針提示

中国に絡め取られたインドネシア・ニッケル産業の苦悩

※ インドネシアがニッケルと労働力を供給し、中国が必要な技術と市場を提供という形でしたが、両国それぞれで思惑に違いが出始めています。インドネシアは中国依存の脱却を図るための動きを見せたことによる、ニッケル産業の動向に注目。


🇫🇷  フランス

株式市場のダークな一日の後、ウォール街は残酷な下落となった

アジア市場が急落し、パリ証券取引所は下落して開幕

※  パリ証券取引所は、米国の雇用統計の発表が金曜日以来の予想よりも足かせとなり、1.42%下落。長期など低リスクとみなされる資産に目を向けた国債と円に目を向ける投資家もいるようです。


🇺🇸   U.S.A

デビー」はカテゴリー1のハリケーンとしてフロリダに上陸

オリンピックの準備でアスリートが「ヒートトレーニング」で暑い気候に適応した

米製造業、コロナ後の勢いに陰り~高金利、コスト高で

世界市場の暴落が激化する中、日本株は史上最大の1日下落

※  米国の景気減速に対する懸念が世界市場に衝撃を与え、世界市場の暴落が激化。1987年のブラックマンデー依頼、日本株も以来最大の下落を記録しました。輸出依存型の日本株の魅力が低下しているという見方もありますが、新札発行によりこの緩和は見込めるのか。

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