【北海道仁木町での地域創生プロジェクト】NIKI Hillsヴィレッジが、「6次産業化アワード」で奨励賞を受賞しました。
NIKI Hillsヴィレッジは、「平成29年度6次産業化アワード」において、『奨励賞 グローカルチャレンジ賞』を受賞しました。
本アワードは、生産者が加工や販売までを担う「6次産業化」の普及を狙い、農林水産省の補助事業として創設。農林水産祭の参加行事にもなっています。
平成29年度は86点の応募があり、その中から農林水産大臣賞、食料産業局長賞、奨励賞の15業者が表彰されました。
NIKI Hillsは、これから自家栽培のブドウを使ったワイン造りが始まること、研修・宿泊施設やレストランも完成したことなど、ワインツーリズムとしての大きな展開を期待できる点が評価され、受賞に至りました。
3月1日には、ベイサイドホテルアジュール竹芝(東京都港区)にて、表彰式ならびに受賞事業者によるプレゼンテーションが行われ、NIKI Hillsヴィレッジも出席しました。
■NIKI Hillsについて
広告会社DACグループが、準限界集落となっている北海道余市郡仁木町の創生を目指し、2015年に立ち上げた農業生産法人です。
ワイナリー施設の他、宿泊所やレストラン、ナチュラルガーデンを抱える一大施設を建設中で、2018年夏にプレオープン予定です。
広告会社として培ったノウハウで観光客を誘致し、町の活性化を図っていきます。
http://nikihills.co.jp/
■6次産業化アワードについて
主催:6次産業化推進協議会、協賛:農林水産省で実施されているアワードで、。
異業種や地域におけるネットワークを積極的に構築し、地域の活性につながるなど、新たな視点で6次産業化に取り組む事業者を表彰します。
http://www.unei-jimukyoku.jp/6jisangyo-net/