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旅行博レポート|速報!2019 ITF 台北國際旅展 〈JAPANKURUブース〉1部

2018年の訪日客数約475万人、インバウンド市場で不動のTOP3をキープし続ける国「台湾」
その台湾を代表する国際旅行博である「ITF 台北國際旅展」に、今年もグローバル・デイリーは<JAPANKURUブース>を出展し、11月8日(金)から11月11日(月)の4日間、現地の日本ファンの方々による熱い盛況を頂きました。

今年で6回目の出展となった<JAPANKURUブース>は、昨年よりも2ブースを拡張した14ブースのスペースを確保、「昭和の遊園地」をコンセプトに、随所に昭和レトロ感あふれるデザインを施した、まるで遊園地のような〈JAPANKURU LAND〉というブースを構え、台湾の来場客を迎えました。


ロケーションとしては、会場のメイン通りに位置するエリアに出展を行いました。
ここは、日本の出展ブースが集まるエリアよりメインに近いロケーションであったため、過去にない勢いで多くの来場者が殺到し、ブース内のすべてのコーナーがお客様対応にひっきりなしに忙しい状況でした。
昨年度に引き続き、台湾で最も有名な日本人にも選ばれた「大谷主水(MONDO)」さん、現地のコスメ番組でも活躍している「BOA」さんをはじめ、台湾/中国で大人気を誇るコスメのカリスマ「Kevin先生」など様々な著名人が出演するイベントを、毎日・1日中行い、ブースは常に熱狂的な盛り上がりを見せました。

最も流動が多いメイン通りなので、CHINA AIRLINEやEVA 航空、韓国のメインブースなど大規模な出展企業のブースたちと並び向かいでの出展となり、例年よりブースしては目立つことが難しい状況でしたが、開催当日にCHINA AIRLINEが、台湾の大統領「蔡英文」を招聘したり、韓国のブースではアジア圏の人気俳優「ソ・ジソブ」や食レポで人気のコメディアンが出演したりと、JAPANKURUブースのある通り一帯を巻き込みながら異常と言っても過言ではないほどの来場客の数に驚きながら、訪日旅行のみならず台湾の人々の海外旅行に対する興味と人気の大きさを実感することができました。

<2部へつづく>