東京、京都が最も魅力的な都市にランクイン!
毎年秋にアメリカ大手旅行誌「Condé Nast Traveler」が発表する、30万人超の読者が投票する「最も魅力的な都市ランキング」で、東京が連続2年でトップに、京都も第3位にランクインしました。
アメリカで、月間約80万の発行部数を誇る「Condé Nast Traveler」が、「Travel+Leisure」や「National Geographic Traveler」と並び、北米富裕層をターゲットとした高品質な旅行最新情報を掲載している、有名な旅行雑誌です。1988年から実施して来た読者投票は、アメリカで年収約 10 万ドルの世帯の旅行への思い・憧れ・楽しみが表れていると思います。
東京、京都以外、アメリカを除いて、3位にはオーストリア・ウィーン、4位にはスペイン・バルセロナ、5位にはフランス・パリというランキングでした。さらに今回トップ10にランクインした東京、京都は、アジアの都市として唯一選ばれました。
日本の2都市が選ばれた理由は、モダンな建築・デザインに伝統な文化、歴史価値を保っていること。そして、多くのミシュランのレストランや季節の食べ物も充実していること。
旅行中、旅行者たちが最も楽しみにしていることでしょう。
JNTOの統計によると、アメリカからの訪日客数は、各月の前年比増を記録しています。 アメリカ市場における日本への関心が、より一層高まっていることが分かります。
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