香港|図書館の年間貸出ランキング、日本旅行ガイドブック「終極天書」がトップ

訪日外国人のうちリピート率が9割以上で、一人あたりの訪日回数が最も多い国のひとつである「香港」
中国、韓国、台湾に続いてインバウンドの主要国であり、日本に対する好感度も高い香港の人たちが公共図書館で最も多く貸りている本が日本旅行のガイドブックであり、その中でも「終極天書」が上位を占めていることがわかりました。
香港公共図書館(https://www.hkpl.gov.hk/tc/index.html)が発表した「2018年借閲最高的10本書籍」によると、中国語の非小説類書籍の貸し出しランキングTOP10で、日本旅行ガイドブックが10位中7つのランクを占めており、その中の1位が「東京食玩買終極天書」で、同誌の四国版が4位、名古屋版が8位にランクしているとのこと。
1位の「東京食玩買終極天書」は、昨年のランクにも入っており、2018年度は同出版社(長空出版)の東京以外の地域版もランクインするなど、中華圏を代表する旅行ガイドブックであることを立証する結果となりました。
注目すべきは、ランクインした地域版が「四国」「名古屋」であるという点です。
リピーターの多い香港の訪日旅行トレンドが、日本の大都市圏から足を延ばし「ローカルエリア」へと拡大されている傾向にあり、そのエリアが自然や歴史などのテーマ体験ができるスポットが多いエリアで、訪日旅行のニーズが多様化されているように見えます。
「キラキラ本」の愛称で、都内随所で訪日外国人が携帯しているシーンの目撃情報が多い「終極天書」
香港のみならず、台湾や東南アジアでの購読率も高い旅行ガイドブックであるため、インバウンドプロモーションのベースメディアとしての活用に要注目です。
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