世界各国で取り上げられている日本や観光に関する内容はじめ、海外現地のニュースを、グローバル・デイリーの独自の視点と共に国ごとにまとめてご紹介します。
各国のニュースには、グローバル・デイリー編集者の見解を各国ごとに一言を添えています。
🇨🇳 中国
東方航空:8月の旅客回転数は前年同期比28.77%上昇
上海空港:8月の浦東国際空港の旅客取扱量は前年同期比27.13%増加
中秋連休全国の鉄道は7400万人の旅客を輸送すると予想しています
2024国慶節の前瞻:今年の全体的な休暇期間の中での旅行の熱意は少し去年より低い
2024年の国慶節は10月1日~10月7日の7連休。中国国内の全体的な熱意は、昨年よりわずかに低下傾向とのことですが、旅行を控えていた反動もあり2024年の国慶節期間中に多くの中国人が日本を訪れることが予想されます
🇰🇷 韓国
「海外旅行安全領事コールセンター」への連絡、一日平均568件…日本、ベトナム、アメリカ、スペインの順
クリスマスシーズンの人気訪日旅行先、3位・大坂、2位・札幌、1位は東京 ※Triple調べ
2030世代、7月まで日本で8000億ウォン消費…毎日37億ウォン決済
韓国の2030世代(20~30代)が2024年7月までに日本で使用したクレジットカード決済額は約8000億ウォン。1日平均決済額を単純計算すると毎日37億3000万ウォンほど決済がされています。政府では親日論争など情争が続いていますが、若い世代の消費者は実利に応じて消費生活に取り組んだものとみられています
🇹🇼 台湾
17日は中秋節 桃園空港、混雑のピークは15日の予想
駅弁の歴史や文化を紹介する特別展 東京・台湾文化センター
日本の人材、台湾各地の高校に派遣 日本語教師の支援や文化の紹介行う
外務省所管の国際交流基金がアジア各国の教育機関に日本人を派遣し、日本語教育の支援や日本文化の紹介などを行う「日本語パートナーズ派遣事業」は、2025年6月まで、各校の日本語教師のサポートや文化紹介の活動に取り組む予定となっています
🇭🇰 香港
香港の中秋節、ビクトリアパークでランタン展示始まる
香港のコンビニで長崎から逆輸入の「鶏蛋仔」販売 嬉野茶フレーバー
啓徳体育園、来年3月に開業へ 香港セブンズがこけら落としになるか
旧啓徳空港(Kai Tak Airport)跡地で建設が進められている「啓徳体育園(Kai Tak Sports Park)」が2025年3月にオープン予定。巨大一等地である旧啓徳空港跡地の再開発で、公衆運動場や巨大客船が停泊できるフェリーターミナルや公園が完成しているほか、マンションの一部も入る予定となっており、その周辺の観光にも影響を及ぼすと考えられます
🇹🇭 タイ
【在タイ日本国大使館】バンコク「反タクシン」政治集会における注意喚起
洪水被害が北部から東北部に拡大 メコン川が増水・氾濫 ノンカイ県で避難呼びかけ
「世界3大珍獣」コビトカバの赤ちゃん、人気沸騰 タイの動物園
コビトカバの赤ちゃんがタイの動物園で生まれたことを公式SNSアカウントに投稿したところ、Xの投稿でインプレッション(表示回数)が600万回を超えるなど、注目度が急上昇しています。今後関連グッズの販売も始める予定で相乗効果が期待されています
🇻🇳 ベトナム
マクドナルド、ホーチミン1区一等地の店舗閉店 ベトナム2号店
ユニクロ、中部初出店 「イオンモール・フエ」に25年オープン
紫外線対策や冷却・防水など、機能性の高い衣料品で人気のユニクロ。2025年にオープンする予定の北中部地方のイオンモール・フエでも人気を博するだろうと予想されています
🇮🇩 インドネシア
「ドライバー不足改善か?」インドネシアで「自動車運送業」研修を開始へ 免許なくても大丈夫!?
いきなり!ステーキ/インドネシアでの事業拡大、5年で10店舗目指す
インドネシアで熱帯泥炭地の修復と管理の実証事業を開始
インドネシア中央カリマンタン州において、荒廃した熱帯泥炭地の修復と管理の実証事業を2027年8月まで実施し、経済と環境が両立した森林経営を目指しています
🇫🇷 フランス
新政権:首相にとって決定的な一週間
非常に人気:現在ヨーロッパでは禁止されているエル・モルジェンのヘーゼルナッツスプレッドがマルセイユで大混乱を引き起こしている
ビーチでの日光浴から冬のスキーまで:韓国はKポップを超えて観光を拡大したい
フランスから韓国への旅行のニーズは、KーPOPカルチャー関連のほか、ビーチやスキーでのアクティビティにも広がりを見せています
🇺🇸 アメリカ
アマゾン:従業員に週5日出社するよう指示
2024年エミー賞受賞者リスト:「Shogun」が18部門で史上最多受賞、「The Bear」が11部門で受賞
トランプ:Xのインタビューで暗殺未遂事件について初めて言及
TikTokは米国での禁止に法廷で異議を唱える
TikTokは月曜日に連邦裁判所に出廷し、論争を繰り広げたが裁判所がどちらの方向に傾いているかを見極めるのは困難であると示唆されています。 今後も注視する必要があるでしょう
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