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【COVID-19&WORLD】2020.6.29(月)各国のイシューまとめ

グローバルデイリーがチェックした今日の世界イシューは、中国の端午節旅行のビッグデータ分析結果や、韓国の消費減少、台湾のコロナ後世界初の映画祭開催、香港の7.1デモ中止、タイの32日間国内感染ゼロのニュースや、サンフランシスコ・ディズニーランドの再開延期などに注目です。

【中国】
・端午連休は観光収入122億8000万元を達成 →LINK
・端午節外出ビッグデータ: 微信(WeChat)決済件数は前年比43%増加、支払額は同27%増加
端午節の期間中、各大景勝地は微信公式アカウントとミニプログラムを通じて観光客に行程予約、行中消費などのサービスを提供している。データによると、ミニプログラムでの支払い件数は前年同期比123.52%、公式アカウントでの支払い件数は同38.54%増加した。
端午の気温の影響を受けて、水上楽園は端午の休日に最も人気の行楽テーマとなった。続いて、動植物園、都市観光、子供の楽園、博物館、山岳、人文歴史などのテーマが人気。
消費年齢層では、90後が80後に代わって端午行の主力となり、36.4%を占めた →LINK
・携程端午旅行ビッグデータ: 航空券予約需要は昨年同期比70%回復。
高品質のハイエンド旅行商品、予約制は、ますます観光客の共感を得ている。
端午節連休の観光市場のピークは翌日に現れ、全国では1980.1万人の国内観光客を受け入れ、51.9億元の国内観光収入を実現した。連休2日前、全国累計の国内観光客は370万7000人に達し、累計の国内観光収入は96.6億元を達成
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・馬蜂窩:端午節の「カスタムツアー」の注文が清明連休より4300%も上がった。
景勝地の入場券とホテルの清明節連休の注文量はそれぞれ463%と240%増加した。また、端午期間中の国内観光熱ランキング上位10位の旅行先は、上海、三亜、成都、北京、蘇州、南京、広州、杭州、重慶、西安となっている。
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・東方航空の「週末自由飛行」が初の週末を迎え、6万5000枚のチケットが両替された。
成都の場合、6月27日と28日の二日間、東方航空・東方航空の上海・成都往復便が58便あり、「週末自由飛行」乗客が延べ4049人が飛んでおり、全体の59%を占めている。
このうち、27日、虹橋発成都行きの東方航空のMU5401、MU5405、MU5411、MU5477便の4便のうち、「週末自由飛行」乗客が90%以上を占め、客席率も90%以上を占めている。
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【韓国】
・成人80%「コロナ以降消費が減った」 →LINK
・EC大手のGmarket、旅行消費トレンドが「安全・ヒーリング」に変化 →LINK
・観光公社、アンタクト観光地100スポットを推薦 →LINK

【台湾】
・接触者123人全員陰性=台湾から帰国の日本人がコロナ陽性 →LINK
・台北映画祭開幕 会場上映型の映画祭開催は新型コロナ拡大後世界初 →LINK
・台湾、米旅行誌が選ぶ人気旅行先に 観光局「コロナ後の商機に期待」→LINK
【香港」
・7.1デモ、初の中止に →LINK
・健康コードの枠、直通バスは1日2本 →LINK

【タイ】
・タイ、新型コロナ国内感染34日間なし →LINK
・タイ格安航空ノックスクートが会社清算 赤字経営、新型コロナが追い打ち →LINK

【ベトナム】
・日本初ベトナム行きの臨時便の第1段が到着、日本人150人が入国 →LINK
・消費者が選ぶ日用消費財ブランド、ビナミルクが4都市で1位、8年連続  →LINK
・ミズノ、ベトナムの体育授業充実化事業が文科省パイロット事業に3期連続採択 →LINK
・3ヶ月ぶりにカンボジアとの国境制限を解除 →LINK

【フランス】
・ロックダウン後でも、コロナの中でフランスの地方選挙で投票率は低迷、ヨーロッパ・エコロジー=緑の党が勝利 →LINK
・コロナの影響で高級ファッションデザイナーが夜会服より、今の状態で利用できそうなものに向かっている →LINK
・フランスの医者不足に対して、新しい取り組みでキューバから医者が15人入国 →LINK
【アメリカ】
・競馬のケンタッキーダービーが9月まで延期だが、オーディエンスと開催する予定 →LINK
・カリフォルニアのコロナ感染者増加でディズニーランドの再開が延期 →LINK
・アメリカで航空業界の協会が具体的なコロナ予防対策原則に対して政府の協力を要請 →LINK