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【COVID-19&WORLD】2020.6.11(木)各国のイシューまとめ

今日グローバルデイリーがチェックした世界イシューは、中国・韓国の旅行トレンドの動きや、グアムの東アジア旅行客受入れ準備の開始、台湾の国際線再開延期、プーケット海岸やラスベガスの解禁などに注目です。

【中国】
・国家衛健委: 昨日新たに確定診断された病例は11例、全て国外からの流入 →LINK
・携程(Ctrip)が創投会社を設立
(梁建章主席は「現在旅行はすでに多くの人の必需品になっており、疫病は中国の旅行市場の健康基盤を破壊していない。国際市場にも潜在的な旅行需要が存在しており、一旦終息すれば強い回復を迎えると思われる。」と語る)
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・馬蜂窩の人気国内観光地100ののうち、80%近くが人気急上昇傾向
(6月初めに北京市が適時に国内ツアーを開放すると発表したことから、全国の観光市場に積極的なシグナルを発信しており、甘粛省、青海省、内モンゴル、雲南省、新疆、チベットなどの西部省・市への観光熱が明らかに上がっている。国内で最も注目度の高い親子観光スポットは上海ディズニーランドで、その次が成都パンダ繁殖基地、北京野生動物園の順。夏の海のテーマの親子観光スポットとしては、アトランティス水世界と珠海長隆海洋王国は人気10位内にランク。)
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【韓国】
・コロナ時代の余暇トレンドは「S.U.P.E.R」Supreme(高級ホテル)、Untact(非接触)、Private(プライベート)、Experience(体験・レジャー)、Rebound(旅行心理の反転)
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・7月から30日以上の無給休職者へ最大150万ウォン支給 →LINK
・首都圏のコロナ拡散を受け、文化部の「旅行週間」を短縮 →LINK
・グアム、7月1日より韓国・日本・台湾の旅行客受入れ…準備に総力 →LINK

【台湾】
・台湾STARLUX航空、沖縄・セブ・ペナンへの運航再開を延期…コロナ情勢の不安定から →LINK
・12億台湾ドルの予算を追加 文化イベント、エンターテイメントなど向けの振興券を発行予定 →LINK
【香港」
・香港特区政府、キャセイに資本参加 →LINK

【タイ】
・非常事態宣言の早期解除要求に首相が反論 「感染拡大は収束していない」 →LINK
・プーケットの海岸 立ち入り禁止が解除 ホテルは7月営業再開予定 →LINK

【フランス】
・ジラルダン海外県・海外領土大臣は国際便の増加を依頼 →LINK
・2億3,000万ユーロの出版業、本屋のサポートプラン →LINK
【アメリカ】
・19州でコロナの感染者がまだ増加中 →LINK
・ラスベガスのロックダウン後の最初の週末、人が多くて、マスクが少ない →LINK