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【COVID-19&WORLD】2020.6.10(水)各国のイシューまとめ

グローバルデイリーが今日チェックした世界イシューは、中国北京やニュージーランドの感染者ゼロ記録や、タイやフランスの規制緩和のタイミング、台湾の旅行補助対策や香港のMUJI旗艦店オープン、韓国の流通業界を変える非接触トレンドなどに注目です。

【中国】
・北京現地で診断された病例はゼロをクリア! 全国14省区がすべてゼロに
(山西省、遼寧省、吉林省、安徽省、江西省、河南省、湖南省、貴州省、雲南省、チベット、甘粛省、青海省、寧夏省、新疆の14省(自治区))
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・去哪儿网:北京往復武漢旅客便の平均運賃は前年同期比45%減に
(6月9日から武漢天河空港から北京への旅客便が運航を再開。6月9日10時、北京-武漢路線の航空券を予約している乗客の平均支払価格は457元で、去年の同じ時期に比べ45%↓)
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・タイ副首相がタオバオ生中継に参加し、販売促進
(タイは天猫618の前に「フルーツ専門店」を通じて中国に直送し、タイ国家店も天猫に入駐、タイのフルーツの売上が天猫618の間に爆発的に増加。現在、ロシア、タイ、シンガポール、マレーシア、ニュージーランド、チリ、ルワンダ、ウズベキスタンなどの10カ国が天猫に「国家店」を開設)
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・北京市、6月9日から11の公園と中国園林博物館の見学を全面再開 →LINK

【韓国】
・夏シーズンの予約が増加するAirbnb、行きたい国は「韓国・ドイツ・ポルトガル」 →LINK
・韓国人のコロナ重症化の4大要因は「糖尿・高体温・低酸素飽和度・高CK-MB値」 →LINK
・コロナ発「Un-Tact(非対面・非接触)」が流通のメガトレンドに…今や企業生存の必須要素 →LINK

【台湾】
・7月1日から10月31日まで実施する安心旅行補助対策 
39億台湾ドルで638万人の旅客を動かせ、235億台湾ドルの観光収益を作れると予測される
①団体旅行補助プラン②個人旅行宿泊補助プラン③19歳以下の人は遊園地入園無料
④観光バス補助プラン⑤地方観光補助プラン →LINK
・海外旅行ができないなら離島へ 7月から9月、台湾離島澎湖への便がほぼ満席 →LINK
【香港」
・1万ドル支給、21日から申請開始 →LINK
・中国国際航空と香港政府がキャセイ航空を救済? →LINK
・コロナの影響下で、MUJIは6月22日に香港現地の最大面積の旗艦店を開業 →LINK

【タイ】
・外国人入国制限の緩和は今年後半 トレードオフを慎重に見極め →LINK
・多数の人が集まるイベント バンコク都庁が全区に開催禁止を命令 →LINK
・国軍最高司令官「感染対策違反は直ちに法的措置」 映画館イベント批判 →LINK

【フランス】
・フランスの政府の新しい目標、今の健康的な緊急事態を7月10日まで中止 →LINK
・コロナの影響で自転車販売が増加 →LINK
・フランスの政府から航空業界に150億ユーロ →LINK
・6月25日エッフェル塔が再開、コロナ感染予防対策として階段のみ →LINK
【ニュージーランド】
・ニュージーランドで感染者がゼロ、入国の際に検疫が続くが、大人数のイベント、飲食店や交通機関、生活が通常通りに戻る →LINK