【COVID-19&WORLD】2020.6.8(月)各国のイシューまとめ
グローバルデイリーがチェックした今日の世界イシューは、アジア各国の出入国・航空・経済活動再開の動き及び欧米の緩和対策に注目です。
【中国】
・北京市は連続53日間、新たに確定診断された症例なし →LINK
・5月の全国鉄道発送観光客は1.57憶万人に →LINK
・東方航空、6月に予定されている国内線の航空便は30%増、貨物便は1400便余り →LINK
・北京は段階的に国内団体の観光業務を開放、他の地域から北京に来ての受診を開放 →LINK
【韓国】
・ソウル市、一般市民で症状がなくても無料検査実施 8日より公開募集 →LINK
・「1泊50万ウォン」コロナ渦中でも稼働率7割の6つ星ホテル「ロッテ・シグニエル」17日には釜山でも開業 →LINK
・今年の夏は海外旅行の代わりに「キャンプ」を…関連用品販売が急増 →LINK
・アシアナ航空、コロナ後初のベトナム便運航再開 →LINK
【台湾】
・台湾、日常の制限を大幅に緩和 距離確保で「新生活」 コロナ感染落ち着く →LINK
・海外学生の受け入れ時期 「状況が安定してから検討」=対策本部/台湾 →LINK
・台湾 感染者数に対し、検査の平均件数は世界3位 →LINK
・タイガーエアは台湾華信航空と連携し離島への便を計画 2014年創業以来初めて国内線を始める →LINK
・日常の制限が大幅に緩和されることに対し、観光業界は国際旅行の緩和に問いかけ
台湾疾病対策センター部長陳時中氏曰く、「リスクがまだまだ高い」 →LINK
【香港」
・オーストラリアやシンガポールなどへの航空便が再開 →LINK
・香港・マカオ・広東省のウイルス検査相互承認、6月半ばから →LINK
【タイ】
・12種類の事業・活動について再開許可を政府が検討 →LINK
・タイ人帰国者の隔離施設としてホテル9000室を確保へ →LINK
・タイ 新型コロナ国内感染、13日間報告なし →LINK
【ベトナム】
・外国人専門家のベトナム入国、「統一化した手順の整備が急務」→LINK
・ホーチミン 新たに3つの水上観光路線を就航へ →LINK
・4~5つ星ホテルの8割が営業再開、内需減で客室稼働率大幅低下 →LINK
・コロナ禍で失業・時短労働が500万人、影響受けた企業は86% →LINK
【フランス】
・フランスの科学政策諮問評議会のDelfraissyが学校のソーシャルディスタンスなどのコロナ対策の緩和をオススメ →LINK
・フランスでコロナの影響でキャッシュレス支払いが広がっている →LINK
・コロナ感染予防対策をしながら、フランスのダンスなどのパフォーマーが練習に戻る →LINK
・StopCovidのアプリ利用者百万人超えた →LINK
【アメリカ】
・航空会社が徐々に、来月アメリカン航空運行再開 →LINK
・ニューヨークで宗教施設が6月7日再開、コロナ感染予防対策で出席率は25%に制限 →LINK
・大学のスポーツチームでコロナ感染が問題 →LINK
・デモが続いてる中、カリフォルニアでコロナ感染予防対策として車から出ないままのデモ方法 →LINK