ベトナム観光客に人気な東京ショッピングスポット12
旅行中に、ベトナム人がよく買い物をするエリアは、銀座、新宿、原宿、青山、渋谷、秋葉原、池袋などのエリアのようだ。
日本政府観光局(JNTO)の資料によると、訪日ベトナム観光客の旅行支出で1位を占めている項目は、買い物代。
そのうち日本製品を一番多く購入していて、ショッピンエリアで買い物しているという。
東京のショッピングエリアであれば 40%が女性で日本化粧品・洋服・薬などを購入、 40%が男性でメンズ・日本電化製品などを購入、残りの20%が子供用品で、玩具や洋服などを購入されているようだ。
2017年時点のベトナム観光客が行く東京のショッピングスポットをご紹介したいと思う。
参照:Ngôi sao
選ばれたスポットは、ベトナム人観光客にどういう印象を持たれているのか、各スポット名下に紹介する。
東京の最新ファッションアイテムが揃っている。免税サービス以外には、海外の支払いカードのほとんどに対応している。ショップも外国語対応しているので、ベトナム観光客が安心して買い物できる。
電化製品、家電、カメラ、腕時計などのアイテムに加え、衣服や化粧品など幅広い品揃えで、同じ建物内で簡単にショッピングできる。 ビックカメラには免税コーナーもあり、 ほとんどのクレジットカードに対応している。
ドン・キホーテでは、多数のアイテム、リーズナブルな商品を購入できる。ドン・キホーテの店舗は、東京や日本全域でも展開しているので、ベトナムの人々に人気がある。
食料品、家電、文房具、アウトドア用品など、幅広い商品を販売しており、ベトナムの人々のニーズに応えている。
渋谷エリアは、たくさんのショッピングスポットがあり、ハイエンドや世界的に有名なアイテムが揃っている。 渋谷は若者のファッションのメッカとして知られている。ベトナム料理が食べられる飲食店が多いのが特徴。
スポーツスタイルやカジュアルな服、男性のためのカジュアルファッションショップはあまり高価ではないので、多くの若いベトナム人に人気だ。
キラキラしているものに惹かれる、カラフルなものが好き、そんな観光客に人気の場所。 店の真ん中には、非常に独特な展示やアートワークがあり、日本の若者スタイルに興味がある若者が集まる。
日本のファッションデザイナーズの商品が豊富な店として人気。 さらに、新しいデザイン、モダンなスタイルを見つけることもできると評判。
多くのファッションブティック、免税店、カフェ、レストランを展開する人気のあるショッピングモール。 本建物は江戸時代のガラスのような形の特別なデザインが注目されている。
1904年に開店され、文房具や本を専門とする店。ここの品物はかなり繊細で、落ち着いたテイストなので、贈り物として適している。
この店は、全国から選ばれた日本のブランド商品と伝統的な日本の手工芸品を専門に扱っている。 KITTEは東京の丸の内駅南端に位置している。
空港型市中免税店があるので、ベトナムの観光客は非常に興味がある。 7階にある「Japan Edition」は、日本の多くの高品質な製品を扱っている。