訪日外国人の増加で、「カプセルホテル」はどう変化しているだろうか。
カプセルホテルを利用する訪日外国人が増加している。それに伴い、日本国内では、今までのイメージと違う「カプセルホテル」の建設が増えているようだ。4月17日、JR東京駅から徒歩5分のところに、9階建てのカプセルホテル「ファーストキャビン京橋」がオープンした。これまでのカプセルホテルの「安くて狭い」イメージとは違い、デザインがおしゃれで、部屋が旅客機のファーストクラスをモチーフにしており、エレベーターも男女専用に分かれている。価格設定は通常より高く、1泊は最大1万2千円もかかる。また、オリックスは2016年の秋に、木目調の壁などを基調としたスタイリッシュな内装に拘ったカプセルホテル「THE PRIME POD」を、銀座にオープンしている。

ホテル予約サイト「Booking.com」での宿泊口コミから見ると、外国人の中で、カプセルホテルの評判は良いようだ。一例として、ホテルマイステイズが蔵前に運営しているカプセルホテルは、9.2点も獲得しており、外国人に人気が高いことがかわる。訪日観光客のコメントでは、「化粧品が無料で、種類は普段のホテルよりさらに多く、すばらしい経験だ」や、「カプセルだが、空間が広い」、「便利だし、おしゃれだし、広いカプセルホテルだ」などが上がっている。こうしたコメントを見ると、カプセルホテルの需要は、普通のホテルにも負けないだろうと感じる。
訪日外国人の増加につれ、カプセルホテルのような、新しいサービスを開拓したりする業界が多い、と筆者は思っている。それによって、日本人の日常生活にも影響を与えられるため、今後、どういう新しいものが出来るのか注目したい、と筆者は考えている。
編集者:オスカー チャウ、小池 泰史
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