Apple Payが香港や中国に上陸 中華圏の電子決済がさらに普及
Appleの電子決済システム「Apple Pay」は今秋日本に上陸する予定だが、今年の夏に香港、中国に先に登場した。ユーザーは支払い端末でiPhoneをスキャンして、指紋ボタンを確認すると、事前に登録しておいたカードで決済できる。専用のアカウント番号とセキュリティコードがあるため、自分のクレジット番号を店舗に伝えなくても良い。そのため、今までの電子決済より安全のようだ。Apple Payはすでに7月から香港で導入されており、大手なコンビニやブティックなど約10,000店舗で利用できる。また、扱う銀行や店舗も増加している。HSBCやAmerican Expressなど連携している銀行はApple Payのユーザーを増やすために、ポイントなどのインセンティブを提供している。また、中国の広州では8月中旬からもApple Payを利用できるようになっている。広州メトロは利用率を高めるため、50%~90%割引を提供している。WeChat Paymentが導入されてから、今、中国では電子決済が普及している。Apple Payの登場はさらにこのトレンドを促すことを期待できる。現金主義の日本は外国人を誘致するため、上記のトレンドを把握しなければならないだろう。

編集者:オスカー チャウ
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