台湾|YOUTUBEの人気コンテンツは、音楽・娯楽・ニュース
訪日インバウンド市場でトップ3の地位を固めている国、台湾。
今、最も影響力のある台湾のメディアを挙げるとしたら、動画配信プラットフォーム「YOUTUBE」であることに異論はないでしょう。
旅行情報の入手源としても活用度の高いYOUTUBEの「2019年現在・台湾ユーザーの利用インサイト」より、5つの主な傾向をチェックしてみました。
(引用:凱絡媒體週報CARAT MEDIA WEEKLY)
① YouTubeは台湾人の一番リーチが高いメディア(80%を超えている)
② 平均一人当たりの視聴時間は2016年1月の537分/月から2018年10月の1,083分/月に成長。一日約36分ほどYouTubeを視聴
③ 台湾人がYouTubeを利用する目的TOP3:リラックス(75%)、学習(41%)、体験(37%)
④ 登録数(単位:千人)と視聴数(単位:百万)の高いジャンルは:音楽、娯楽、ニュース
⑤ TOP100選のチャンネルの中、娯楽系のチャンネルでは、5割以上が個人運営。オリジナルコンテンツのほうが視聴者に注目されやすい
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