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2017年韓国人が一番愛した日本、714万人も日本にやってきた?!

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今月16日、日本政府観光局は、2017年日本を訪問した韓国人旅客数が714万200名だと発表した。

歴代最大値を記録した2017年は、2016年の500万名に対し40.3%も増加。特に2017年12月は67万8900万名が日本を訪問、昨年7月記録した一ヶ月訪問客数最高値を更新した。
2017年日本を訪問した外国人観光客数は総2,869万900名で1位は中国735万5,800名、
2位は韓国714万200名だ。

キャプチャ

人口対比で、中国と韓国を比べてみると、韓国の方が、人口に対して多くの旅行客が日本を訪れている。
LCCの増便などで旅行コスト負担がかなり軽減され20代前半の人口が日本旅行人口に入ることが重要要因として分析されている。
また2時間前後の運航時間と円安現象も無視できない。

日本政府観光局ソウル事務所長 熊野伸彦さんは 「2017年に多くの韓国人が日本を訪れた理由は、LCCの増便はもちろん、小都市への新規出航などで供給席が増加したことに起因すると思います。東京や大阪など大都市に集中されている韓国人旅行客がより多様な日本の旅行地も魅力を感じてほしいです」と語っている。

韓国の旅行トレンドである<一人旅行>、<週末利用のヒーリング旅行>など20,30代重要ターゲティング層の人気旅行目的地である日本。これからも安定できな増加が見込まれる。