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【インドネシア出張記】インドネシア市場との協業機会

本日、ジャカルタへの出張の機会を得て、かつてベトナム赴任中にお世話になったHISの荒井さんにお会いしました。荒井さんは現在、インドネシア駐在として活躍されています。私たちの目的は、インドネシアの訪日旅行市場のリーダーであるHISと、インドネシア財閥のCTcorpとの間で訪日インバウンド事業に関する協業の可能性を探ることでした。



インドネシアは1970年代から安定した経済成長を続けており、年間GDP成長率は5%を記録し、失業率も3%台と低水準を保っています。このような経済の安定が、治安の良さにも繋がっているとのことで、非常に興味深い情報を得ることができました。 この日のミーティングを通じて、訪日旅行市場のさらなる拡大の可能性を強く感じることができました。インドネシア、特にジャカルタ市場は今後成長が期待されており、この市場をターゲットとした事業展開がますます重要になってきます。我々は、この成長する市場に向けて、積極的に事業を展開していく決意です。


荒井良治
グローバル・デイリー
常務取締役

東京大田区出身。

広告代理店にて、トップクラスの営業成績を誇る経験を積んだ後、インバウンドPR事業へとキャリアをシフトし、既に16年以上にわたってその分野に専念している。特に、中国、台湾、香港、ベトナムといったアジア各国のパートナー企業とは強固な連携を築き上げ、数多くのプロジェクトを成功への導く実績を持つ。顧客の多様なニーズに応えるカスタマイズされた商品やサービスの提供に長け、その能力を生かして「JAPANKURU.com」や「KOREKOKO.jp」といった、日本の魅力を世界に向けて多言語で発信するプラットフォームを立ち上げ。これらのオウンドメディアを駆使し、ワンストップで効率的なプロモーション管理サービスを提供し続けている。