訪日客の心を掴むために、日本らしさを忘れずに
現在、日本文化を味わいたい訪日外国人が増加している。訪日客を誘致するために、日本の企業は「日本らしい体験」に様々な工夫を凝らし始めている。例えば、大阪府にあるラーメン店は外国人向けの「ラーメン屋 育成ジム」を開いている。元々、職人を目指す人のための教室だが、訪日客が増えているため、開設したという。具体的に、通訳を通し、外国人にスープや麺、チャーシューなどを作ってもらう一日体験である。今はすでに40か国以上、300人を超える外国人が参加してくれたという。外国人の参加者の中では、ラーメンのスープは色々なたくさんの材料が入っており、時間と手間もかかる料理だと初めて知って、驚いたというアメリカ人もいる。
実は、日本らしさを体験することは、外国人にとってすごく魅力的である。上記のコースは実際に5万円かかる。決して安くないが、欧米からの訪日客には、すごく人気があるという。筆者の出身地である香港では、毎回日本の人気レストランが進出すると、よく行列ができている。日本らしさを体験するのにお金や時間をかけてもいい香港人もいる。やはり外国人の心を掴むために、日本らしさを感じてもらう商品、サービスを外国人に提供することは、非常に重要なのではないか、と筆者は思っている。
参考:産経WEST「RAMENに訪日客が熱視線 「食べたい」から「作りたい」に…東大阪の育成ジム大盛況」2016/03/16
http://www.sankei.com/west/news/160316/wst1603160015-n2.html
編集者:オスカー チャウ
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