訪日経験ある中国人ほど日本に良いイメージ GMO調べ
GMOリサーチは11日、日本のイメージや観光嗜好に関しての日本人と中国人の意識を比較する調査の結果を発表した。訪日経験がある中国人は、訪日経験がなく訪日の予定もない中国人に比べて日本に対して良いイメージを持っていることが分かった。同調査は日本人466人と中国人1355人の計1821人を対象に行った。
「日本」という言葉を聞いて連想する言葉を5つ以上挙げるという質問に対して、日本人、中国人ともに「富士山」が最も多く挙げられた。他に日本の典型的なイメージに関わる言葉として、日本人は「着物」「寿司」「侍」など、中国人は「桜」「北海道」などが多く挙げた。
訪日経験も予定もない中国人からは、戦争や尖閣諸島に関するネガティブな言葉が多く挙げられ、一方で、訪日経験のある中国人は、「環境」「交通」「きれい」「礼儀」といったポジティブな言葉が多くなった。また中国人に共通して「電子機器」「自動車」「家電」「ソニー」といった産業に関わる言葉も多く挙がった。
同社は訪日経験のある中国人について、「来日時に、日常視点で日本を観察した際に記憶に残った点を、日本のイメージとして挙げている」と考えている。
日本の観光資源については、日本人・中国人ともに「富士山」に対する認知度・訪問意向が最も高かった。訪日経験のある中国人はショッピング関連の観光資源や一部の有形文化に対して、認知度や訪問意向が高くなった。
日本政府観光局(JNTO)によると、2015年1~10月の訪日中国人は428万3700人で、すでに昨年の年間訪問者数の約1.78倍となっており、昨年までトップだった韓国人と台湾人を抜いている。
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