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台湾・桃園空港で「出国気分」味わうイベント開催 他

グローバルデイリーがチェックした2020年7月15日の世界イシューは、中国の省またぎの団体旅行解禁、韓国の生態観光トレンド、台湾の空港出国体験イベント、香港ブックフェアなどイベントの延期続出、タイの日本観光受入れ時期や、英・バンクシーの新作(?)などに注目です。

【中国】
・国家衛健委: 新たに確定診断された病例は6例であり、全て国外からの輸入病例であった。(上海3例、山西1例、重慶1例、雲南1例) 死亡例はなかった。疑似症例の追加なし→LINK
・民間航空局は第1回国際旅客輸送奨励便を許可した。
本日より本就航のシーズン末(10月24日)まで、東方航空mu2573/4便(昆明—ラオス・ヴィエンチャン—昆明)が週1便から週2便に増便され、新たにmu593/4便(西安—日本東京—西安)が週1便に増便された →LINK
・重大ニュース! 省横断ツアーが再開。
7月14日夜、文旅部は「文化と観光部弁公庁の観光業の拡大と復帰の推進に関する事項に関する通知」(以下「通知」と略称する)を発表した。通知によると、省(区、市)をまたぐ団体旅行が再開された。
通知によると、各省(区、市)の文化と観光行政部門は疫病の予防と制御の仕事を完璧にする前提の下で、現地の省(区、市)の党委員会、政府の同意を経て、旅行会社とオンライン観光企業の経営が省(区、市)の団体旅行と「航空券+ホテル」業務を回復することができる。
中・高リスク地域では、団体旅行や「航空券+ホテル」業務はできず、出入国旅行業務は再開されない。
また、観光地は「数量限定、予約、ミスピーク」の要求を徹底して実行して、接待客の人数は最大収容量の30%から50%までを超えてはならない。各項目の防制御措置を厳格に実施する前提の下で、予約、限流などの方式を採用して、観光地の室内場所を開放する。
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・飛豚は公式微博を通じて、飛豚の「わがまま飛」制品:僅か66元、全国(香港・マカオ・台湾を含む)どこでも飛ぶことができる →LINK

【韓国】
・感染者39人…第2波拡散は鎮静へ →LINK
・車の運転、旅行が急増…コロナ前の日常へ近づく →LINK
・済州島など「生態観光」が脚光…コト消費トレンドへ →LINK

【台湾】
・桃園空港で「出国気分」味わうイベント 駐機場を見学、免税店で買い物 →LINK
・STARLUX航空 グッズを販売する実店舗をオープン 消費券によりチャンスを掴む →LINK
【香港】
・新たなコロナ感染者、1日で過去最多を更新 →LINK
・ブックフェアと3つのイベント、土壇場で延期決定 →LINK
・ディズニーや海洋公園(オーシャンパーク)、再び閉鎖 →LINK

【タイ】
・年末まで外国人の入国制限継続なら観光関連産業の6割が閉業 →LINK
・タイ、7月末で滞在期限自動延長終了か →LINK
・タイ、日本からの観光9月再開も →LINK

【フランス】
・14日、フランスで普通より落ち着いているパリ祭開催 →LINK
【アメリカ】
・自粛の中、DIYが流行っていて、材木の値段が上がり →LINK
・カリフォルニア州のオレンジ郡で、マスク着用必須やソーシャルディスタンス無しで秋に学校再開 →LINK
・アメリカ、カナダ、メキシコの国境閉鎖が一ヶ月延長 →LINK
【イギリス】
・ストリートアートで有名なバンクシーがロンドンの地下鉄にコロナのテーマで絵をかいて、すぐに消された →LINK