グローバルデイリーがチェックした今日の世界イシューは、中国東方航空チケット販売中止や、韓国のレムデシビル供給開始、台湾台南市のアフターコロナ準備、タイの国際線運行再開や、エールフランス、エアバスの人員削減などに注目です。

【中国】
・国家衛健委:　6月30日に新たに確定診断された症例は3例、全て北京 →LINK
・北京では失業手当が支給され、条件を満たすと月1408元まで受領可能 →LINK
・タイ民間航空局、7月1日から入国規制を緩和。11類の乗客を乗せた航空便の入国を許可
特別二国間協定を締結した国と地域は、日本、シンガポール、韓国、中国本土及び香港 →LINK

【韓国】
・コロナ治療剤「レムデシビル」今日から供給…重症患者優先で →LINK
・韓国100大ブランド発表…非対面企業が躍進、航空企業はランクダウン →LINK
・今日から韓国人のヨーロッパ入国解禁…旅行業界「期待していない」 →LINK

【台湾】
・台南市、タクシー運転手対象に日本語講座 コロナ後に向け準備 →LINK
・台北松山空港で出国疑似体験 90組の枠に約1万人が応募 来月開催 →LINK

【タイ】
・タイ、7月から国際線旅客機の運航再開 →LINK
・今年前半のタイ国内空港の利用者が前年より500万人減少 →LINK

【フランス】
・エールフランス航空が2020年まで7,500人を雇用削減、エアバスが15,000人を雇用削減 →LINK
・フランスの映画館が再開しているが、お客さんがまだ少ない →LINK
【アメリカ】
・コロナで独立記念日パレードが危険の為、オハイオ州で「逆パレード」で山車が定常、マイカーが回る →LINK
・ロックダウン後の感染者が急激に増加、地方の知事がロックダウン緩和をひっくり返す →LINK
・カウンティ―フェアなどの祭りがコロナで中止、屋台の事業主が代わりに「フェア無しフードツアー」を開発 →LINK
・マスク着用必須法律が増加 →LINK