世界各国で取り上げられている日本や観光に関する内容をはじめ、海外現地のニュースを、グローバル・デイリーの独自の視点と共に国ごとにまとめてご紹介します。

各国のニュースには、グローバル・デイリー編集者の見解を各国ごとに一言を添えています。

 

🇨🇳　中国

厦門空港:11月の旅客取扱量は235.07万人で、前年同期比16.19%増加しました

ハルビンは冬の旅行先のトップです

「春運航空券」の予約販売開始、新一線、二線出発がより安くなります

春節チケットの先行販売が始まり、路線別に見ると、北京、上海、広州、深センなどの大都市発の航空券価格は依然として比較的高い一方、武漢や西安などの都市も航空券の価格が40％OFFまで下がっているものもあります

🇰🇷 　韓国

日韓観光ビジネスフォーラム開催　観光客の安全に最善

エア釜山、金海-富山　不定期便を就航

Kyowonツアー、日本小都市パッケージ商品のラインナップを拡大

トレンドに合わせて様々な日本の小都市商品のツアーラインナップを拡充。ツアー関係者は今回発売された小都​​市パッケージを通じて日本小都市旅行の魅力を沢山感じてほしいと語っています

🇹🇼 　台湾

新北メトロ環状線、全線通しでの試運転開始 4月の地震で一部区間が運休

日本各地のご当地グルメが台湾に集結 高雄のイベントと「B-1グランプリ」がコラボ

「ハイキュー!!」関連本が年間売上上位10位に2冊ランクイン＝台湾のネット書店大手

台湾の大手オンライン書店「博客来」は、今年度の年間売上ランキングを発表した。日本の漫画「ハイキュー!!」の関連作品2冊が上位10位に入り、台湾での人気の高さを示しています

🇭🇰 　香港

ユニクロが太古に新店舗　香港初の「UNIQLO COFFEE」併設

個人旅行者がITEと香港アウトバウンドの品質回復を促進

国際観光支出で、香港は2019年にアジア第4位の市場にランクされました。2023年のアウトバウンドは、消費額で84%（227億米ドル）、出国者数で77%（7,220万）に回復しました。出国よりも支出が回復し、品質回復を反映しています

🇹🇭 　タイ

タイの人は「屋台の数ハンパなさすぎて自炊しない」ってホント？背景に“生活経費“のバランス

タイのカバ選出　ニューヨーク・タイムズの「2024年最もスタイリッシュな63人」

バンコクってすごい！ 2024 年には世界の観光地で第 1 位となり、観光客数は 3,240 万人を超えました

【タイ】2024年12月1日までの外国人観光客数、3,202万人に到達。観光収入は1.5兆バーツ！

タイスポーツ観光省によりますと、2024年1月1日から12月1日までにタイを訪れた外国人観光客は3,202万人に達し、約1.5兆バーツ（約6兆円）の収入となっています。7月から年末までにタイ行き航空便の座席数が10%増加や出入国カード(TM6)の免除、12月はヨーロッパなどの長距離市場の旅行ピークシーズンに入るため、観光客数の増加が予想されます

🇻🇳　ベトナム

ベトナムZ世代の職探し、8割強が給与と福利厚生を重視

ホーチミン：34歳までに2人出産の女性に褒賞金1.8万円

子供を2人出産した出産適齢期の夫婦の割合が60％以上を達成した街区・村レベルの人民委員会には、賞状と褒賞金約17万8000円が支給されます。提案が承認されれば、動き出す本施策で焼死者対策となりうるか要注目です

🇮🇩　インドネシア

【インドネシア】通信省、米ＭＳとＡＩ人材育成事業を始動

石破首相、インドネシアとマレーシアを来月訪問へ…韓国は「戒厳令」で延期

【インドネシア】日本風「横丁」、首都モールに年内開業予定

インドネシアのショッピングモールで日本風飲食店街をイメージした商業施設「ヤシの木横丁」がオープン。日本が好きなインドネシア人のための訪日旅行の情報収集の場や、日本の地方自治体などのＰＲの場としても活用し、インドネシアと日本の交流の結節点となるような施設を目指しているとのことです

🇫🇷 　フランス

旅行トレンド: より安く、すぐそばに旅行できる　フランスで発明された「Staycation」のコンセプト

旅行のオンライン口コミの「圧政」、読んで利益よりも害が多ければ？

フランス人の 10 人中 9 人が購入前にインターネット ユーザーのレビューを参考にしています。間違った選択をすることへの恐怖だけでなく、パフォーマンスを重視する社会背景も要因です

🇺🇸 アメリカ

2024年、ファンたちがSNSの文化的風景を支配

Xは新しい画像ジェネレータの「Aurora」を追加、すぐに削除

米国のスキーリゾートにとって、日本は頂点に上った

10月中旬の時点で、スキー・ドットコムの2024-25シーズンの日本での売上高は、昨年の記録的な総額のほぼ3倍のペースで増加。今年の売上高は、スキー・ドットコムが2023-24シーズン全体で日本での予約で得た金額の2倍以上にのぼっています。スキーヤーの誰もが日本を死ぬまでに行きたい場所リストにいれているそうです

 

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