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グローバルニュース

【メールマガジン】 香港 年央人口、23年末比0.1%増による 経済成長の見込み そのほか

世界各国で取り上げられている日本や観光に関する内容はじめ、海外現地のニュースを、グローバル・デイリーの独自の視点と共に国ごとにまとめてご紹介します。

各国のPICK upニュースには、グローバル・デイリー編集者の見解を各国ごとに一言を添えています。


🇨🇳 中国

国家移民局:入国書類の交換と発行の「完全なオンライン処理」のための試験都市を段階的に拡大。

中国国際航空:7月の旅客売上高は前年比20.4%増加。

スポーツイベントが海外旅行を後押しし、上半期のビザ申請総数は2019年の70%に回復した。

夏休み期間中、民間航空市場はピークシーズンの市場傾向を継続すると予想されており、総旅客数は1億3,300万人、1日平均旅客数は215万人に達すると予想されており、これは2023年比5%増、2019年比10%増となります。

上海空港:7月の浦東国際空港の旅客処理量は前年比23.9%増加。

※ 景気が低迷しているなかですが、徐々に海外旅行客は回復してきております。パートナーである中国の旅行手配会社の状況を確認したところ、高付加価値と超低価格の二極化になっているようです。中国はまだ状況を確認し続ける必要があるといえるでしょう。


🇰🇷  韓国

Lotte On、日本商品の越境EC市場攻略…プロモーション強化

「日本の代わりに東南アジア旅行」増加 地震など「ジャパンリスク」が中長期の局面へ

秋夕連休は最長9日…「レイトバカンス」人気1位は日本

※ 地震の影響は少なからず出てしまったようですが、今までも地震などありましたが、すぐに整備含め復興しています。人気が高いうちは、回復が早いと予想されますので、誘客は止めないで欲しいと思います。


🇹🇼  台湾

李逸洋次期駐日代表、産業や安全保障面の協力強化に意欲

桃園空港第3ターミナル 27年下半期に供用へ 第4ターミナルの建設も検討

日本人に人気の海外旅行先 台湾が2位に 背景に治安の良さや鉄道の便利さ

※ 旅行予約サイト「Klook」が実施した日本人に人気の海外旅行先に関する調査で、台湾が2位。日本から飛行機で約3時間と近い上に治安が良く、鉄道の便利さなどが好まれた要因とみられています。台湾から日本への訪日旅行でも遅延の良さや距離、交通の便利さはもちろんですが、日本ならではの自然や観光、日本でしか買えないおよび台湾では購入しづらい商品の購入なども好まれる傾向が高いです。


🇭🇰  香港

米子―香港の定期航空便再開へ 運航会社「10月27日めざす」

パンダ、初産で世界最高齢 香港、人間なら57歳相当

香港の年央人口、23年末比0.1%増

※ 中国香港特別行政区統計処が発表した2024年の年央人口(概算値)は753万1800人で、23年末より0.1%増加。労働投入量の増加を通じて、経済成長をもたらすため、発展が期待されます。


🇹🇭  タイ

タイでペートンタン新首相が就任「全ての世代、全ての才能を結集

タイ政府のカジノ合法化案に与野党幹部が反対 「マイナス面の方が大きい」

※ タイのカジノ合法化案について、「投資に見合う見返りがみこめるか?」や、「タイには旅行者を魅了する観光名所がすでに複数あり、複合施設が訪タイ観光客の大幅な増加につながらないのではないか」という懸念の声が上がっています。プラス面とマイナス面がある本法案ですが、動向を注視していきます。


🇻🇳 ベトナム

ホーチミン:市内唯一のスタバ高級店が間もなく閉店

ジェトロ、ハノイに日本産食品サンプルショールーム設置 9月まで

「ベトナムフェスタin神奈川2024」、9月7日・8日開催

※ 日本全国で開催されている中でも最大規模のベトナムPRイベント。たくさんにベトナム好きの日本人と在留ベトナム人が楽しんでいるので、ぜひこの機会に訪れてみてください。


🇮🇩  インドネシア

JCB、ワンメディカとKYOAIと協業し、インドネシアの富裕層向けに日本への先進医療メディカルツーリズムを推進するプログラムを拡大

インドネシア・エアアジア、デンパサール〜ケアンズ線を開設 8月15日から週3往復

インドネシア新首都で記念式典 「ヌサンタラ」継承アピール

※ 建設中の新都市予定、ヌサンタラでインドネシアの独立79年を祝う記念式典が開催され、10月に退任するジョコ大統領の目玉事業である本件を、国内外のPRが目的であるとみられています。


🇫🇷  フランス

■森林火災の危険:フランスの6県にオレンジ警報、11の森林地帯が立ち入り禁止

東京のOMO3ホテル、ル・フィガロの専門家の意見

ポケットモンスター、まだ世界中で玩具売上トップ

※ 日本でもいまも人気のポケットモンスターは、日本のライセンスは、世界で最も売れているブランドおよびライセンスのランキングで4年連続で1位。フランスでの人気はもとより、ベルギー、カナダ、イタリア、米国でも上半期の売上1位を記録しています。


🇺🇸   U.S.A

民主党全国大会が月曜日に開始:知っておくべきこと

反観光感情はバケーションレンタルにとっての凶報

日本のSeven&iにカナダのライバルから買収提案

インフレへの不満が長引く中、政治家は顧客とともに企業に値下げを迫る

※ 物価高が続くなか、各議員が企業へのプレッシャーを強める可能性を示唆した発言をしています。政治家は消費者の意図を組みつつではありますが、企業の値上げ競争について1企業ではなく全体として意見を述べる必要があると考えます。

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