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コーポレート

東京の企業様向けに「外国人クリエイターによる、外国人に刺さるSNS運用のコツ」について登壇しました

株式会社グローバル・デイリーの金 基錫(常務取締役・韓国籍)、チェ 広幸(次長・韓国籍) Sarita Thaveetermsakul(一般職・タイ国籍)の3名が、2025年3月4日(火)に「Buy TOKYO推進プロジェクト」に参画いただいている企業様に向けてのセミナーに登壇しました。

「Buy TOKYO推進プロジェクト」は、都内中小企業が製造・販売する東京の特色ある優れた商品を国内外へ発信するプロジェクトです。今回は、訪日観光客の誘致に関心をお持ちの企業8社様にご参加いただき、「外国人向けSNS広告のお作法と効果的なコンテンツの秘訣」および東京都の事業「高度人材インターンシップ」の2部構成で講演を実施しました。

「外国人向けSNS広告のお作法と効果的なコンテンツの秘訣」(内容一部抜粋)
登壇者:金 基錫

金 基錫は、株式会社グローバル・デイリーが運営する多言語日本情報発信メディア「JAPANKURU」のクリエイティブディレクターであり、フォトグラファー兼シネマトグラファーです。自国の文化やトレンドを深く理解する外国籍のクリエイターたちが企画・制作するJAPANKURUは、2012年に韓国のNAVERブログとして始まりました。現在では、ウェブサイト「japankuru.com(http://japankuru.com)」と130万人規模のフォロワーを持ち、InstagramFacebookなどSNSプラットフォームで多言語のオリジナルコンテンツを配信し、世界中のファンを着実に増やしています。

13年間にわたり、ネイティブな外国人の視点にこだわって日本の魅力を取材・撮影してきた彼が、各国で利用されているSNSの最新トレンドについて解説しました。

【内容一部抜粋】
・「ユーモア & AI」が人を引きつける重要キーワード
・AIツールを活用した写真制作の時代
・日本人と外国人で異なるSNS市場の特徴
・SNSで映えるコンテンツ制作の3B法則(Beast、Beauty、Baby)
・クリシェを活かしたオリジナル表現(普遍的テーマ、共感表現、親しみやすさ)
・商品撮影テクニック:オーバーザショルダー(Over the shoulder)

外国人向けの効果的なコンテンツ制作には、独自の統一性(トーン&マナー)を確立し、各メディアの特性を理解することで、海外の方々の共感を得ることが重要です。
例えば、SNSで映えるコンテンツを作るには、「3B(Beast、Beauty、Baby)」の要素をバランスよく取り入れます。Beastで力強いインパクトを与え、Beautyで美しいビジュアルに注目を集め、Babyの可愛らしさで視聴者の心をつかみます。
また、多言語のコンテンツならではのポイントとして、文化的価値観や生活習慣の違い、タブーや宗教的配慮を踏まえながら、効果的な表現方法と避けるべき要素を具体的な写真の実例で解説しました。写真一枚一枚のストーリー性や、海外SNSで映える特徴について、JAPANKURUでの経験をもとに、海外の方々の共感を得られるコンテンツ作りをわかりやすく説明しました。

また海外向け広告運用の基礎知識を詳しく説明し、現在の海外SNSのニーズに応えるため、東京の老舗洋傘店や有名メガネブランドの訪日外国人向けプロモーション事例を紹介しました。これらの事例は、前述の作法やノウハウを活用した効果的なグローバル広告運用と多言語PRの実践例として、各事業者のインバウンド施策に即座に役立つものです。

「高度人材インターンシップ」(一部抜粋)
登壇者:チェ 広幸、Sarita Thaveetermsakul(サリター)

JAPANKURUは昨年、東京都の「高度人材インターンシップ」事業を通じて、タイ出身のインターン生「サリター」を迎え入れました。2か月間のインターンシップで、サリターはビジネス日本語や多言語マーケティングの知識を習得。現在は正社員として、母国のトレンドを的確に捉えた若い世代向けのコンテンツを制作し、タイの方々に日本の魅力を発信しています。

またサリターは、東京都の企業様へ越境ECの運営方法やSNS向けの魅力的な写真撮影技法について、活発な意見交換を行いました。

JAPANKURUは13年以上にわたり培ってきたノウハウを活かし、訪日観光のあらゆる分野で「ネイティブな外国人の視点」から日本の魅力や有益な情報を発信し続けています。親しみやすいメディアとして、今なお日本に関心の高いファンを獲得し続けています。海外向けプロモーションをご検討の際は、ぜひ弊社へお問い合わせください。