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新型コロナ禍×日本旅行に関する台湾人・タイ人の意識調査 AIS調べ


Data:新型コロナ禍×日本旅行に関する台湾人・タイ人の意識調査(アジア・インタラクション・サポート)

アジア・インタラクション・サポートは4月23日、タイ人向け日本旅行情報サイト「Chill Chill Japan」と台湾人向け日本旅行情報サイト「歩歩日本」の二つのウェブサイトのユーザーを対象に新型コロナウィルス状況下での日本旅行に関する意識調査(調査期間2020年4月15日〜4月20日)を実施、その結果を発表しました。

調査によると、「今は何も日本の旅行情報はいらない」と回答した人は台湾人1.1%、タイ人0.9%で、 新型コロナウィルスで旅行ができない現在でも 約99%の人たちが何らかの日本情報を欲しがっており、最も欲しい情報は観光スポット情報であることがわかりました。

また、新型コロナウィルスが収まった後、行きたい場所に関して「日本ならどこでも良い」と回答した人が相当数あり、日本を旅することへの強い希望が見られ、行く場所をまだ決めていない台湾人とタイ人も多く見られ、収束後には、台湾人旅行客とタイ人旅行客の50%以上が6ヶ月以内に訪日したいと思っていると答えました。

【調査対象】
タイ人向け旅行情報サイト「Chill Chill Japan(チルチルジャパン)」のユーザー及び台湾人向け旅行情報サイト「歩歩日本(ブーブーニホン)」のユーザー
サンプル:台湾人/262名、タイ人/348名
調査方法:インターネット調査
実施時期:2020年4月15日~4月20日