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各国のコロナ夏季休暇トレンドは「国内」、航空業界の国内線戦略の動き 他

グローバルデイリーがチェックした今日の世界イシューは、中国の下半期旅行トレンドや、韓国の国内空港利用キャンペーン、台湾新幹線の8月通常運行、タイの消費者信頼指数上昇、仏・ルーヴル美術館の観覧ルールなどに注目です。

【中国】
・7月5日0—24時、31の省(自治区、直轄市)で新たに確定診断された病例4例、うち国外からの輸入病例3例(内蒙古1例、遼寧1例、陝西1例)、本土病例1例(北京) →LINK
・衆信観光:上半期の純損失は1億5000万元から2億元に達する見込み。現在、衆信観光省内の観光と周辺観光の業務は次第に回復しつつある →LINK
・ルフトハンザ、フランクフルト~南京線の運航を再開する計画 →LINK
・携程:回答者の82.6%は、下半期に旅行する意思がある
調査の結果、回答者の82.6%が下半期に旅行をする意思があることが分かった。省を横断する旅行には、8割を超える意欲がある。回答者の57.1%は、今年の海外旅行が回復しない場合、国内の旅行頻度の増加を考慮すると答えた。
時期別では、7月43.1%、10月42.6%、8月41.9%と最も多かった。夏休みと国慶節は下半期の旅行のピークになると見られる。
観光予算は5000元から10000元の割合が39%と最も高かった。約30%の人が1万以上を観光に使う予定だ。
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【韓国】
・コロナ禍の夏季休暇、10人中4人が「国内旅行」 →LINK
・夏季休暇シーズン到来、国内航空利用キャンペーンが活発 →LINK
・コロナ19の空気中感染…政府、「客観的証拠が必要」 →LINK

【台湾】
・台湾新幹線、8月から通常運行 コロナ感染落ち着き需要回復 →LINK
・英、台湾人入国者の隔離を解除 外交部が歓迎「防疫対策への評価」 →LINK
・離島人気高まる タイガーエア機、澎湖に初上陸=マンダリンを支援 →LINK
・故宮博物院、嘉義県・市と3者連携 観光振興、南院盛り上げへ →LINK
【香港】
・台湾、4日から香港市民の入境緩和へ →LINK

【タイ】
・保健当局 7月4日から7日の4連休での感染再拡大を懸念 →LINK
・経営破綻のタイ航空 再建のための人員整理を30%から5%に縮小 →LINK
・消費者信頼感指数がやや上昇 制限措置緩和などを好感 →LINK
【ベトナム】
・ベトナム、カンボジア当局による両国民の出入国制限解除を歓迎 →LINK

【フランス】
・フランスの政府入れ替えであまり知られていないジャン・カステックスが新しい首相に →LINK
・ルーヴル美術館の開催でマスク着用必須、決定されたルートに歩行、飲食店とクロークが閉店、モナリザの前でソーシャルディスタンス →LINK
【アメリカ】
・国立記念日の前にアメリカの州や市で三密を避ける要請、マスク着用法律などが出ても、感染者が急激に増加 →LINK
・イギリス入国の14日検疫が出発国50ヶ国の旅行者に不要とするが、アメリカの旅行者にはまだ必要 →LINK
・カナダに入国して検疫の法律を無視したアメリカ人2人が1人ずつ1,000カナダドルの罰金に課せられた →LINK