海外旅行博 2017.11.09 2017台北国際旅展(ITF)にて、JAPANKURUブースを出展
2017年10月27日(金)~10月30日(月)に開催されたアジア最大級の旅行博『2017台北国際旅展』に、JAPANKURUブースを展開し、3年連続でブース賞を受賞しました。(賞のタイトル名が変わり、今年は「ベストブース賞」の受賞となりました。)
2017年台北国際旅展(ITF)の来場者は366,976人を記録し、世界60ヵ国から1650ブースの出展がありました。
[2017台北国際旅展(ITF)メイン動画]
3度目、ブース賞受賞
3年連続のブース賞の受賞となり、台湾現地メディアからの注目も浴びています。
2017年台北國際旅展(ITF)にて、「ベストブース賞」を受賞したブースは、下記5ブースでした。
・沖縄観光コンベンションビューロー
・JAPANKURU
・ANA台湾支店
・交通部観光局
・台湾高速鉄道
2017年JAPANKURUブースのテーマ は『浅草』
弊社の自社メディア『JAPANKRU』が総合プロデュースを務めた今年のJAPANKRUブースのコンセプトは、「浅草雷門」。大都会の東京でも「雷門、仲見世通り、浅草寺」など、日本らしさを感じる観光スポットが多い浅草は、訪日外国人にとっても魅力的な有名スポットです。浅草を感じられるようなブースを展開しました。
各ブース紹介
今年もVR体験(バーチャル・リアリティ)を通して、まるで日本に旅行しているような日本体験を提供し、来場者に皆さまにも大好評でした。
また、ステージではパフォーマンスやゲームイベントなどを行ったり、台湾の有名人ゲストをMCなどに起用したりして注目を集めました。
今年はゲストとして、中華圏で有名美容家「Kevin老師」や彼の弟子でコスメ美容家「Pink老師」、台湾で活躍する日本人「夢多(Mondo)」、日本芸能人「浦えりか」、台湾のモデル「寶兒Bao」をお迎えし、ステージ中心にJAPANKRUブース全体を盛り上げていただきました。(※敬称略)
[ ステージ ]
台湾メディアの活用
JAPANKURUブースを企画、運営するだけでなく、このイベントを活用して台湾人向けに情報発信も行いました。
例えば、台湾現地で有名な著名人・テレビ番組にライブ中継やSNSを通して、ブースや商品などを紹介してもらったり、またイベントの様子を取材・記事配信をおこなってもらったりしました。このような施策を実施することで、リアルイベントだけではなく、WEBやSNS上でのコンテンツ作りも同時に行うことができます。
事前リリースも行い、メディアや来場者への関心を高める工夫をしています。
JAPANKRUのWEBサイトでも、事前告知を行いました。
■台湾の大手テレビ局「TVBS」とコラボ
JAPANKURUブースは、番組公式Facebookで210万人ものファンを持ち、台湾国内で絶大な人気を誇るTVBSの旅行番組「食尚玩家」とコラボいたしました。
「食尚玩家」は世界中の旅行と台湾のグルメを紹介する雑誌を発行しており、市場シェアは他誌と比べて3倍もあるほどの人気ぶりです。GLDブース特集を組んだ別冊を発行し、ブース内や会場周辺で配布しました。
【2018年台北国際旅展(ITF)日程】
日時:2018年11月23日(金)~26日(月)
※ご興味のある企業様は、お気軽にお問い合わせください。
- クライアント:
- 東京都交通局様、東京都大神宮様、ドン・キホーテ様、マイステイズ・ホテル・マネジメント様、他化粧品・製薬会社様 全8社共同
- 主要メディア:
- 2017台北國際旅展、JAPANKURU