検索
Close this search box.

News ニュース

【プレスリリース】中国大手旅行会社の竹園とグローバル・デイリーが業務提携

株式会社グローバル・デイリー(以下GLD)は、中国大手旅行会社の上海竹園国際旅行社と、海外旅行ブランド「全景旅游」における日本旅行の販売促進で、2023年1月19日より業務提携を行いました。

上海竹園国際旅行社は、中国で唯一上場した民間旅行会社 衆信旅游集団(以下、U-tour)の創業者の1人である陸勇氏(Lu Yong)が代表を務め、U-tourのグループ会社でもある旅行会社です。上海竹園国際旅行社はコロナ前、U-tourとして19万人の訪日実績もあり、日本へのアウトバウンドがメインで年間200万人以上の観光客にサービスを提供する旅行ブランド「全景旅游」の商品を作っています。

現在、中国で全景旅游の旅行商品を購入する4割の方が、直接店舗に出向き、窓口担当の説明を受け購入を決めています。数多くの旅行商品があるなかで、窓口担当が使える商品の説明ツールが少ないことや、商品の魅力をどのように伝えるかが課題となっています。課題を解決すべく説明ツールとして、GLDで多くの訪日外国人向け動画の制作・発信の実績を持つJAPANKURUが、日本の魅力を伝える動画を独占で制作し、日本の魅力を発信。日本の観光地や施設にとっては、旅行したい層にダイレクトにアプローチできる、インバウンドプロモーションにおいても非常に効果的な動画となります。

上海竹園国際旅行社は1月22日より始まった旧正月後に、訪日旅行パッケージのテスト販売を行い、コロナ前との後の訪日旅行の興味に関してリサーチを開始。年内には訪日旅行者はコロナ前の7割ほど回復すると予測しおり、夏向けのツアーを造成予定です。中国政府が新型コロナウイルス対策の「ゼロコロナ」政策を事実上終了し、中国人が旅行や出張で日本を含む海外に渡航できるようになりました。今後の中国のインバウンド施策のひとつとして、検討の参考にされてみてはいかがでしょうか?

お問い合わせはこちらよりお願いいたします。