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【プレスリリース】グローバル・デイリー、在留インドコミュニティを持つ株式会社旭グローバルサービスと業務提携

在留外国人向けに通信回線(インターネット回線)の提供を展開する株式会社旭グローバルサービスと、台湾他、約4万人の在留コミュニティを持つ株式会社グローバル・デイリーが、業務提携

中国、台湾、韓国、ベトナム、タイなど7地域約4万人の在留コミュニティを運営している株式会社グローバル・デイリー(本社:東京都台東区、代表:石川和則、以下GLD)はこの度、在留インド人コミュニティを保有する株式会社旭グローバルサービス (本社:東京都北区、代表:塩原雄二郎、以下AGS)との業務提携を結びました。

世界的有名企業のCEOを任せられるケースが多く、人口数が世界一になるという予測もあるインドでは、毎年8月の原爆投下の日に国会で黙とうを行ったりと、親日的な国です。また、日本のアニメ「ドラえもん」や「クレヨンしんちゃん」、「おぼっちゃまくん」が人気。今後の在留外国人市場の担い手の子供たちからの知名度があります。
インドは慎重派が多く、知人の口コミから信頼できる業者と付き合う傾向が高い特性を生かし、AGSは信頼を深めてインターネット回線を通じてインドの在留コミュ二ティ数を増やしています。在留外国人統計(出入国在留管理庁による)によれば、日本に暮らす外国人の総数は約280万人(2021年末時点)。在留インド人の数は36,467人(2021年12月時点)。約10年前より比較すると約1.3倍の増加をしており、大企業のエンジニアとして活躍している人も多い事から、在留インド市場は今後も無視できないものであると、いえるでしょう。

また、AGS のインド人在留コミュニティとGLDの持つ在日台湾人コミュニティJKSのネットワークを共有し連携を強化することで、コミュニティが追加され更に幅広いマーケティング・プロモーションの展開が可能となりました。
在留外国人自体が消費ターゲットとなる他、マーケティング・プロモーションを行うことで、彼らの自国の一般ユーザーに向けた信頼度の高い「口コミ」も期待できます。
入国規制が緩和され始め、インバウンド市場の回復の兆しが見えてきました。GLDはこれまでの多岐にわたるプロモーションのノウハウをもとに、在留外国人コミュニティを活用し、海外市場に向けて今できる効果的な施策を提供していきます。

◆AGS 事業内容
 『在留外国人』をメインとしたインターネット回線の取次を行っており、対応実績は3年で4,000人を超えます。外国の方ならではの悩みを把握し、利用者様に寄り添ったサポートを実施しております。複数言語での対応もしており、利用者様から好評をいただいております。特に在留インド人の対応実績が豊富で、インドの企業様と連携し社員様へのコンタクトやサポートを実現しております。

■株式会社旭グローバルサービス 概要
設 立 2019年6月
代表者  代表取締役 塩原雄二郎
所在地 〒115-0043 東京都北区神谷1-24-16 エスポワール光102号室
資本金 100万
事業内容 通信事業(インターネット回線の販売取次)
URL  https://asahiglobalservice.com/

■株式会社グローバル・デイリー 概要
設 立  2013年12月
代表者  代表取締役 石川 和則
所在地  〒110-0015 東京都台東区東上野4-8-1 TIXTOWER13階
資本金  5,000万円
事業内容 訪日外国人(インバウンド)/在留外国人向けプロモーション事業
URL  http://gldaily.com

出典:出入国在留管理庁「国籍・地域別 年齢・男女別 総在留外国人」より引用