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アジア最大級の台湾旅行博で、出展ブースが4年連続受賞!

~台湾でも“SNS映え”ははずせない!Kawaiiを意識したブースで人気に!~


サムネイル

11月23日(金)~26日(月)に台湾で開催されたアジア最大級の旅行博「2018ITF台北國際旅展」にて、JAPANKURUブースが「ベスト人気賞」(英:Best Popularity Award)を受賞しました。2015年の初出展から4年連続の受賞となりました。
受賞したのは、GLDのオリジナルメディア「JAPANKURU」がプロデュースし、東京都交通局や東京大神宮、サンシャイン水族館など11社が共同出展したブースです。過去最大となる37万人以上を動員した今年のITF台北國際旅展には、1700を超えるブース出展がありました。それらの中から、賑わいがあり、来場者の注目を集めたブースに贈られる「ベスト人気賞」を受賞しました。同賞は、全日本空輸(ANA)や韓国観光公社など、12社に贈られました。

図1


■JAPANKURUブースのコンセプトは“SNS映え”!



写真共有SNS「インスタグラム」の人気を背景に、「インスタ映え」が2017ユーキャン新語・流行語大賞を受賞しましたが、インスタグラムをはじめとする「SNS映え」を意識する傾向は世界中で強まっており、SNSに投稿するために写真にこだわる現象が起きています。
そこで、JAPANKURUブースでは「SNS映え」をコンセプトに、思わず写真を撮って共有したくなるようなデザインで展開しました。日本の観光スポットをモチーフにしたり、日本の名産を展示したブースには “kawaii”要素を取り入れたり、女性を中心とした来場者が撮影し、SNSで投稿したくなるような工夫を施しました。

ブース写真


■2018ITF台北國際旅展について



台北國際旅展【Taipei International Travel Fair (ITF)】は台湾最大かつアジア最大級の旅行博で、2018年は開催4日間で37.6万人の来場者数を記録しました。過去最大の来場者数であった昨年36.1万人をさらに更新し、盛況のうちに終了しました。

ITF

2018ITF台北國際旅展の詳細については、近日「実績紹介」ページに公開予定です。



2018ITF台北國際旅展