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2017.08.24もしも大型台風が2020東京オリンピックを襲うことになったら…?

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昨日、香港で5年ぶりに最高レベルの台風警報「シグナル10」が発令されました。大型台風「ハト」により 10人が亡くなり、150人以上のけが人を出しました。この一日で、80億香港ドル(日本円で約1兆円)の経済損失とともに、観光や商業施設に直接的な影響が予想されます。

「キャセイパシフィック」「キャセイドラゴン」をはじめ、航空各社でおよそ450便が欠航、香港最大級の旅行会社「HONG THAI TRAVEL」の情報によると、13本のツアーがキャンセル、9本のツアーが延期され日本旅行専門の「EGL TOURS」では、およそ1,200名の予約客に影響が出ているとのこと。
香港市内の交通も、バスはほぼ全線がストップしていて、フェリーや鉄道も一部運行を停止、学校は全て休校となり、地域によって停電も発生したり、多くの企業や街中の店舗も休業している状態です。 

お隣の、アメリカ・ラスベガスを超え、カジノ産業のトップシェアを誇る「マカオ」も、同じく都市機能が麻痺し、カジノをはじめ市内の大型ショッピング、レジャー、エンタテインメント施設が非常発電機で営業していましたが、空調と照明が不足しており、大きなダメージを受けているそうです。

異変ともいえる最近の気象災害は、避けて通ることはできませんが、事前に備え、被害を最小限に止めることの重要性が日々高まってきています。日本気象庁による過去の統計から見ると、日本上陸の台風が多い時期は、8月と9月です。2020年東京オリンピックまであと3年、オリンピック期間中、海外・国内からの観光客は、1,500万人と予想される中、先月、東京都の小池知事も、東京の防災・防害力を海外へ積極的に発信していくことを明らかにしました。その一環として、外国人の不安によるパニック対策におけるサービスの整備や、グッズの開発なども併せて重要なポイントであると考えられます。

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