Inbound News 2016.11.04 日本は旅行したい国!

 年々増加する訪日観光客。
今年の訪日観光客数が2000万人を突破したことは記憶に新しいが、
そんな中、またまたうれしいニュースが入ってきた。

 先月、米国の富裕層向け大手旅行雑誌「Condé Nast Traveler(CNT)」が、
毎年秋に企画している「Readers’ Choice Awards」の発表があり、
「Best Cities in the World」部門において、なんと1位に東京、2位に京都を選出されたそうだ!
東京は、昨年は15位、京都は9位で、ともに大きく躍進した結果だ。
今回の結果について、JNTOは、
「両市による継続したブランディングやおもてなしの取り組み、JNTOのビジット・ジャパン事業の成果」と説明し、
「米国市場における日本各地への注目が拡大している」との見方を示しているが、
筆者が思うに、自国とはまったく違う文化や独自の食、アニメに代表されるポップカルチャーなどを体験した結果、
それが徐々にSNSなどを通じ、口コミと共に拡散されていったのも大きいと考える。

また、同じく米国の富裕層向け大手旅行雑誌である「Travel + Leisure」は、
14年と15年に京都を観光都市ランキングの1位に選出している。

さらに、日本本政策投資銀行(DBJ)と公益財団法人日本交通公社(JTBF)が、
アジア・欧米豪の計12カ国・地域を対象に実施した訪日外国人旅行者の意向調査でも、
日本が旅行したい国のトップとなった。
回答者の過半数が日本を選び、2位のオーストラリアに7ポイント差を付けたとのことだ。
回答者をアジアに絞ると57%が日本を希望し、5年連続の1位。
前回調査と比べても2ポイント上昇しているそうだ。
一方、欧米豪では日本は8位にとどまるが、アジアの旅行先の中では他を大きく引き離している。

2020年のオリンピックに向けて、ますます勢いが増す訪日観光客。
今後は、東京や京都だけでなく、地方都市も含め訪日客が増加していくのは間違いないだろう。

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編集者:小池 泰史

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