日本ポップカルチャーの一大フェスティバル「J-POP サミット 2016」が7月22日（金）～7月27（日）にサンフランシスコで開催された。音楽ライブやファッション、アニメ、アート、ゲーム、フード、IT・テクノロジー、トラベルなど、日本を体験することが、出来る。
グローバル・デイリーは、今回3度目の参加。ブースでは、東京ゾーンとステーションゾーンステージにわけ、日本の魅力をＰＲした。たとえば、豆をつかんで別の皿に移動できた人に箸をプレゼントという、箸でのまめつかみゲームは大盛況。その他、コスプレや、手湯など体験をしてもらった。日本に関心が高い人が多く来場。ロボットレストランの動画には人だかりができており、「行ったことがある」、「今後行く」などの声も、聞くことができた。
最近、モノ消費からコト消費にシフトしていっている傾向が強いが、日本のＰＲに体験は有効だと筆者は感じた。

編集：藤田奈々