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Global Daily Vietnam 法人現地輸入販売事業開始

Covid-19が未だ猛威をふるっている中、過去に例のない対応を各企業は取らねばなりません。

事例がない・・・。と、フリーズしてしまう企業は、思っている以上に多いかもしれません。

昨年迄、当たり前のように責務を果たすため、海外出張を繰り返していた、日本企業の海外事業室の皆様は、今、現地での自社商品の管理・状況・販売促進など、どのようにされていますか?もう1年以上、現地市場がつかめていないという方も多いと思います。契約している、ディストリビューターのご担当の方と、オンラインでミーティングを繰り返し、「頑張りますね!」と言われて安心していませんか?現地のディストリビューター企業も、必死に売れる商品を探しています。

また、取り扱い商材は、貴社の商材だけではありません。今、現地に生活して気づく事は、本当に日本製の商品が、リテールの棚から少しづつ減少している事です。その分、韓国語の書かれた商品が、徐々に増加しています。他、タイ企業の商品も低価格ゾーンですが、存在感を増してきています。日本の商品は、安心・安全・高品質のブランドは、保たれていますが、売っていなければ、購入する事はできません。

「メーカー企業 ⇄ 国内卸企業⇄現地ディストリビューター⇄リテール企業(e-commerce)」

このオールドビジネスモデルが、今後どのように変化していくのか?

すでに革命は始まっています。ベトナムに昨年上陸した「ユニクロ」。今年上陸した「無印良品」などは、シッパーからインポーター迄、全て自社で直球です。ブランドを持つという事は、とても重要な事だと認識しています。しかし、大資本を投入する事ができない企業も多いです。

そのような状況の中で、当社は、日本の素晴らしい商品の価値を、きちんとベトナム人消費者に伝え、そしてリアルの販売チャネルとe-commerceのモール展開をバランスよく実行できる事業を開始いたしました。

インバウンドのプロフェッショナルだからこそできる視点があります。ご興味のある方は、ご一報ください。