日本の「美術」に興味を示す外国人
JNTOは日本の「美術」を活用し、欧米豪からの訪日外国人の誘客を強化している。取り組みの一環として、日本の現代アートやデザイン、建築などをテーマとした、インバウンド向けのウェブサイトを設置した。3月13日より、「99+1 JAPAN:Traveling through art, design & architecture」という英語サイトを公開しており、全国99の美術館や、アート、建築に関わる観光資源を外国人に紹介している。同時に、アメリカやイギリス、オーストラリアにある、美術をテーマとした訪日旅行商品を扱う旅行会社の情報も掲載している。

近年、日本の「美術」は外国人の注目を浴びている。例えば、立体絵などの前衛作品で有名な芸術家草間彌生氏が、アメリカで話題になりつつあるようだ。2月23日~3月14日に、アメリカワシントンD.C.にあるハーシュホーン博物館で開催された「Infinity Mirror Room(無限の鏡部屋)」展覧会では、長い行列ができており、来場者数は最高記録を更新している。また、台湾嘉義県にある「故宮博物院南部」は、2016年12月~2017年3月に東京・九州国立博物館とコラボし、日本の古代美術の展覧会を開いていた。規模は今までで最も大きく、10万人が来場した。
上記の展覧会に対する反応から考えると、日本の美術に関心を持つ外国人が多い、と筆者は思っている。今後、訪日外国人を誘客するためには、このような日本の美術を活用したプロモーションがもっと行われればと筆者は考えている。
編集者:オスカー チャウ
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