セブン-イレブン、沖縄進出15店目をホテル内にオープン インバウンド客狙う
インバウンド市場で激戦を繰り広げている「コンビニ業界」ですが、大手3社のうちトップシェアで、世界的にも最もブランド認知度が高い日本のコンビニでありながら、全国制覇できていなかった「セブン-イレブン」が、唯一の未開拓エリアだった「沖縄」に進出、店舗展開に拍車をかけています。
コンビニエンスストア国内最大手のセブン-イレブンは、沖縄・那覇市の「ロワジールホテル那覇」内に県内15店舗目となる「ロワジールホテル那覇店」を7月20日にオープンしました。
従来、沖縄県のコンビニエンスストアは、県内の2大流通グループである「リウボウ」と提携するファミリーマートと「サンエー」と提携しているローソン社が市場を二分してきましたが、今年の7月11日(セブンイレブンの日)にオープンした1号店を皮切りに、セブン-イレブンが参入、2024年までの5年間で250店舗の出店計画を掲げ、市場拡大を進めています。
そんな中、初めてとなるホテル内への出店をはじめに、ホテルや病院、テーマパークなどの既存施設内への出店を計画しているとのこと。
営業時間は午前7時から午後11時、売り場面積は105平方メートルで、セブンが強みとする弁当や総菜などのフード系に加え、インバウンド需要を見込んだ化粧品などの品ぞろえを強化しています。
国内唯一の空白地帯に初上陸したことで、セブンは全都道府県での出店を果たしたことになります。今後5年間の出店目標である250店舗達成に向けて、県内の有力企業、金秀本社や沖縄ツーリストなどにも協力を仰ぐ予定です。
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