2025 Korea Inbound Market Seminar
訪日韓国人旅行者の
最新動向とリアルなトレンドインサイト
「訪日客No.1」の韓国市場、
そのポテンシャルを最大限に活かせていますか?
まず、2025年上半期の最新データで市場の今を確認しましょう。
※日本政府観光局(JNTO)が発表した2025年1月〜6月のデータを基に算出。韓国は国・地域別の訪日外国人数において第1位を維持しており、日本のインバウンド戦略において極めて重要な市場です。
深層心理と行動パターンの本質的理解です。
本セミナーは単なる「流行紹介」ではありません。
トレンドの”なぜ”を深掘りし、成果に繋がる「戦略的プロモーション手法」を習得する場です。
対象となる事業者様
- 観光・宿泊施設事業者(ホテル・旅館・民泊等)
- 広告代理店・マーケティング支援会社
- 小売・流通・百貨店(インバウンド売上向上)
- 飲食店・チェーン店(韓国人客獲得)
- 地方自治体・DMO・観光協会担当者
- エンターテイメント・レジャー施設
- 化粧品・ファッション・雑貨メーカー
- 交通事業者(鉄道・バス・レンタカー等)
韓国インサイトを成果に直結する
3つの着眼点
単なる情報収集では終わらせない。この2時間で、貴社の韓国向けマーケティングを成果に繋げるための思考プロセスと具体的なアクションプランを構築します。
「流行」の表層を越え、その”真因”を掴む。
なぜそのトレンドが生まれたのか?本質的な消費インサイトを構造的に理解します。
韓国国内の「成功の型」をベンチマークする。
現地企業がそのトレンドをどう活用し、UGC(ユーザ生成コンテンツ)や売上を伸ばしたのか。日本市場に応用可能な「勝ちパターン」を具体的な事例から抽出します。
日本市場向けの「アクションプラン」に転換する。
抽出した勝ちパターンを、訪日韓国人向けプロモーションにどう活かすか。業種別のモデルケースに当てはめ、具体的なキーワード、ビジュアル、企画の切り口を提案します。
私たちの分析アプローチ
短時間で”韓国市場の深層”に迫るための、3つの視点をご紹介します。
一般的な手法
- データの表層的な翻訳
- 文化背景への踏み込み不足
- 実務への活用が難しい示唆
当社のアプローチ
- 韓国人の”本音”に基づく深層インサイト
- 一次情報を活用した文化的文脈分析
- 即実践につながる具体的な示唆提供
ポイント グローバル・デイリー独自のステップ
韓国現地のトレンドを追うだけでなく、どのように自社施策に応用するかまで落とし込むことで、 セミナー後すぐに活かせるアイディアをお持ち帰りいただけます。
スピーカー紹介:実務経験豊富なマーケターチーム
グローバル・デイリーの韓国人マーケター2名が登壇。
韓国現地の生活者視点と訪日マーケティングの専門性を融合し、
成果に直結するプロモーションのヒントをお届けします。
元正壬/韓国Z世代調査・SNS戦略担当
日本のグローバル企業でのマーケティング経験を経て、現職。
韓国MZ世代のSNS文脈と消費心理に精通し、
定性・定量調査からプロモーション提案まで幅広く担当。
チェ・ひろゆき/アジア市場向けコンテンツ統括
韓国・ソウルにて自治体案件を多数手がけたのち、訪日メディア「JAPANKURU」の統括へ。
韓国・台湾・東南アジア市場向けのコンテンツ・SNS・広告展開を一気通貫でプロデュース。
注目される8つのトレンド
これらのトレンドが訪日旅行の動機と消費行動にどう影響するか、韓国人の視点から解説します。
プログラム
理論から実践まで、段階的に解説。具体的な施策まで持ち帰っていただけます。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 13:00 – 13:10 |
オープニング:本日のアジェンダ紹介 & 期待成果ご挨拶とセミナーで達成する目標の共有 |
| 13:10 – 13:40 |
Session 1: 訪日韓国人市場の最新動向と機会・最新データで見る市場のポテンシャルと特性 |
| 13:40 – 14:20 |
Session 2-1: 韓国トレンド8選の深層心理とマーケティング手法分析・各トレンドの背景にある”なぜ”と消費者インサイトの解説 |
| 14:20 – 14:50 |
Session 2-2: 訪日プロモーションへの応用戦略とは?・業種別の戦略的アプローチと企画の切り口 |
| 14:50 – 15:00 |
Session 3: 質疑応答 & 次のアクション・皆様の疑問に講師が直接回答 |
| 15:00以降 |
個別相談 & ネットワーキングセミナー終了後、会場にて講師への個別相談や参加者同士のネットワーキングの時間を設けております。ご自由にご参加ください。 |
参加申込
多数のお申込みにより満席です。現在はキャンセル待ちを受付中です。
セミナー開催まであと …日
- セミナー資料一式(PDF形式)
- 韓国トレンド情報の定期配信(3ヶ月間・月1回)
- 講師陣への個別相談権(30分・オンライン・1回)