【メールマガジン】 インドネシア 東南アジア初 BRICSの加盟を発表 そのほか
世界各国で取り上げられている日本や観光に関する内容をはじめ、海外現地のニュースを、グローバル・デイリーの独自の視点と共に国ごとにまとめてご紹介します。
各国のニュースには、グローバル・デイリー編集者の見解を各国ごとに一言を添えています。
🇨🇳 中国
民航局:今年の春運全国の一日平均航空便の計画は約18500便で、前年同期比8.4%増加します
閃極、海外の新しいサブブランド「loomos」を発表しました。「gpt-4o」を搭載した「loomos AIメガネ」を発売
冬休み期間中の学生グループ航空券の予約量は前年同期比10%以上増加しました
Qunarのデータによりますと冬休み中、学生向けの航空券予約は前年比10%以上増加し、「初めての航空券」を購入する18歳未満の未成年者の数は2.5倍に増加。中国国内旅行で子供の世界を広げるために航空券を利用する親が増えています
🇰🇷 韓国
WEBTOUR、日本のリゾートに特化したオンラインモールをローンチ…統合予約サービスを提供
訪日旅行の人気購入品にアウトドアブランド「mont-bell」が急浮上…MZ向けにイメチェン
mont-bellが40~50世代アウトドアブランドというイメージから、MZ向けに変わってきています。汝矣島(ヨイド)で開かれたPOP UPストアは、7日間で累積訪問客3000人余りを記録して約1億ウォンの売上を達成。モデル出身のジュ・ウジェが着用したバックは完売するなど、日本を訪れる若い旅行客のショッピングアイテムとして人気が高まってます
🇹🇼 台湾
一部の訪日客に「事前審査」 日本入国を迅速化 桃園空港で16日から
桃園国際空港の運営会社は7日、日本の入国審査の一部を出発前に済ませる「プレクリアランス」を1月16日から2月12日まで実施すると発表した。台湾の航空会社4社が運航する90日以内の短期滞在をする訪日客が対象で、日本到着後の審査にかかる時間が短縮を目的としています
🇭🇰 香港
国際線が好調!年末年始の仙台空港 利用者1万7千人超えでコロナ前上回る 香港便の復活も影響<仙台国際空港>
BEV化の促進でバス・タクシーの車種が多様化する! 日本車天国だった香港タクシーにも変化
香港のタクシーは長い間、日本車が代々受け継いできたのだが、香港政府はフランチャイズとなるタクシー及びバスのBEV化をめざすことを発表。充電施設などの環境整備を進めるとともに、車両調達支援として6億香港ドル(約120億円)を投じる予定でタクシー車両のBEV(バッテリー電気自動車)化が進められています
🇹🇭 タイ
日本の観光客数は 3,500 万人という記録を破るだけでは十分ではなく、2030 年には 6,000 万人に達します
日本の訪日観光で公衆浴場のタトゥーの受け入れなどについてタイのメディアも友好的です。二次都市へのマーケティングも計画的に加速化も予想され、日本の観光客数は6,000万人を目標について注視するとしています
🇻🇳 ベトナム
24年の労働者平均月収は4.8万円、労働力人口の失業率2.24%
2024年通年における労働人口の失業率は前年比0.04%pt低下の2.24%で、都市部の失業率が2.53%、農村部が2.05%。ベトナムの場合、全国の人口に占める60歳以上の割合が10%から20%に拡大するまでの期間はわずか25年での急速な少子高齢化も要因とみられています
🇮🇩 インドネシア
アップル、インドネシアに新工場 iPhone16販売禁止は継続
BRICS インドネシアの加盟を発表 東南アジアの国の加盟は初
中国やロシア、ブラジルなど新興国でつくるBRICSは東南アジアのインドネシアの加盟を発表。東南アジアの国が加盟するのは初めてで、ブラジル外務省は「インドネシアは、グローバル・サウスにおける協力の深化に積極的に貢献している」として、加盟を歓迎。一方、インドネシア外務省も「より包括的で公平な世界秩序を実現するための多国間協力を強化するというインドネシアの取り組みを反映している」と加盟の意義を強調しています
🇫🇷 フランス
「感動しました」:日本を違った視点で発見する方法の紹介(人混みなし保証)
鉄道旅行 プレビュー:日本のラグジュアリー列車、まさに動く宮殿である瑞風に乗ってみた
山ノ内町は、アルプス山脈の最高峰、モンブランのふもとにあるフランス東部の都市サン・ジェルヴェと観光や教育などの分野で交流を深める友好交流協定を締結。観光をはじめ、教育や文化などの分野で持続可能な発展を目指して連携していくことが盛り込まれていて、まずは山ノ内町の中学生が学校の紹介動画を制作しサン・ジェルヴェの子どもたちに見てもらうなどして交流を始めることにしています
🇺🇸 アメリカ
歳末商戦期の世界オンライン消費額、3%の成長 〜 セールスフォースが調査結果を報告
【写真】ロサンゼルスでは風による山火事が急速に悪化し、数千人が避難
Metaがファクトチェックを廃止、ザッカーバーグ有害なコンテンツの増加想定を納得
アメリカのIT大手メタは、SNSのフェイスブックやインスタグラムなどで行ってきた第三者による投稿内容の事実確認、ファクトチェックを廃止すると発表。ザッカーバーグ氏は不適切な投稿への対策が複雑化し、検閲が行き過ぎたと説明したうえで「表現の自由を回復することに集中する」としています
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